『特殊警備隊ブラックホーク』の登場人物紹介(2)
由利数馬【ゆり・かずま】通称フラッシュ
テロ組織「空牙(クーガ)」のナンバー2。
元プロ・ボクサー。ある事件のために実刑判決を受け、ライセンスを剥奪され数年間刑務所暮らしをしていた。最上の親友だった。
通称ニードル
クーガの狙撃手。
元警察官。ライフル射撃の腕前がピカいちだったが、いつの間にか道を踏み外し、整形手術を受けて顔も変え、今は美貌のテロリスト。
山野辺恭一博士【やまのべ・きょういち】
第一章のプリンシパル(警備対象者)。
グッドフェロー工業、ロボット開発部の研究者。何者かに狙われている。
アレキサンダー・ボーン社長
第二章のプリンシパル。
パーム社のCEO。
iPhoneにBMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)を加えたような携帯端末を開発し、一躍有名になった若手技術者でもある。来日時の警備をブラックホークが請け負った。
塩沢雄介社長【しおざわ・ゆうすけ】
第三章のプリンシパル。
東都重工業株式会社の社長。
クーガに脅迫されている。
牧原和義【まきはら・かずよし】
第四章のプリンシパル。
自由民権党の幹事長。元ディーラーの政治家。
クーガに脅迫されている。